患者さんの利益のために
末梢血管アクセスを再考しなければならない瞬間があります。

末梢カテーテルの不具合は、以下の原因により約 43%~59%¹に生じることが
推定されます。

  • 表在静脈の「静脈炎」(すなわち「血栓静脈炎」)
  • 細菌汚染
  • 化学熱傷
  • 機械的損傷
  • 局所的な血流障害
  • カテーテルの部分的抜去とそれに伴う周囲組織への輸液の浸潤/漏出
  • カテーテル内腔の閉塞

テレフレックスのMidlineカテーテルは
お客様のニーズに基づいて設計されています。

  • 予想される治療期間が5日を超える場合
  • 複数回挿入する必要性を最小限にする
  • 静脈内治療、採血、輸液、造影剤の高圧注入用
  • INS基準に従い、血管内での割合が45%以下のカテーテルを選択する
  • 明確なラベリングと色分けにより、カテーテル識別の混乱を低減(例:vs PICC)し、時間を節約する
  • 患者の安全性、リスクの最小化、治療結果の最大化に重点を置く

鮮やかな黄色のルアーハブとピンチクランプ

により、他のデバイスと

Midlineカテーテルを区別する

接合ハブ

により、ユニバーサルな固定オプションを提供

Arrow TaperFree
Midlineカテーテル

カテーテル本体全体(遠位先端からカテーテルハブまで)にわたってフレンチサイズが一貫しているため、臨床医は カテーテルと血管の比率(血管内腔に対するカテーテルの比率)を確信できます

最適な長さ

のセンチメートル表示により、短い長さにトリミング可能

最適な長さ

長さ20 cmの Arrow Midlineカテーテルは、患者さんの体格に合わせてカスタマイズできるよう、遠位側でトリミングすることができます

Roll over to learn more

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Arrow Midlineカテーテルキットの独自性は
ユニークな構成品においても発揮されており
優れた治療体験を提供します。

医療従事者と患者さんの安全性を高 め、病院がOSHAおよびINSガイドラインに準拠することを促進します。3,4

  • センチメートル表示が見やすい窓付き
  • 複数回の正確な切断が可能

Midlineカテーテルのトリミングは、合併症を避けるために適切な先端の位置決めを行うための一般的で不可欠な手技でです。

ある研究では、カテーテルのトリミングに伴う合併症の可能性を減らすため、正確な切断を保証するトリミングツールの使用を推奨しています。2

ツイストロックコネクション<特許取得済み>

  • ダイレータをシースから一回転することで簡単に取り外すことができます

人間工学に基づいたハンドル

  • シースを取り外す際に握りやすいファネルデザイン
  • 独自のファネルデザインにより、シースへのカテーテル挿入が簡単に行えます。

移行がスムーズなデザイン

  • ダイレータからシースへの移行が滑らかであるため、血管の損傷が少なく、皮膚切開の必要性を低減

詳細

カタログ

Midlineカテーテルキット

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