Arrow™ CVC

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すなわち私たちの悩みです

血腫、気胸、血栓症、静脈狭窄など、カテーテル挿入に伴うリスクや合併症は数多くあります。合併症を引き起こす要因は様々ですが、穿刺成功までの頻回な穿刺、患者様自身の血管脆弱性の存在が含まれます。

Arrow™ CVC Systems

テレフレックスは、豊富な種類、サイズのアローブランドの中心静脈カテーテルを提供しています。アロー中心静脈カテーテルセットは、多様なルーメン構成、長さ、フレンチサイズ、ゲージサイズを取り揃えています。アローは、継続的な製品の開発と最適化により、お客様と患者様が信頼のおけるパートナーとなっています。

超音波の持つ利点を生かし、より安全でより効率的な挿入を実現します^1,2,3。

テレフレックスの Arrow CVC ラインナップに
Arrow CVC ミニマルパンクチャーが加わりました。
Arrow CVC ミニマルパンクチャー高輝度マイクロイントロデューサ針での
穿刺手技は、超音波ガイド下で中心静脈カテーテルを挿入する際に優れており、
合併症を減らします。

肉眼で確認できず触知困難な静脈を同定します⁴。
カテーテル挿入の成功率を上げます^1,2。
中心静脈カテーテル挿入時の合併症を減少します³。
穿刺とそれに伴うリスクを軽減します^1,2,4。
患者様にとっても穿刺成功までの時間を劇的に減らすことができます¹。

穿刺時の保護に対してソリューション

局所麻酔薬を投与後、セーフティーシリンジに接続した穿刺針で静脈に穿刺します。

字型部分をまっすぐに伸ばした状態のガイドワイヤをアドバンサー先端に合わせ、アドバンサー先端をセーフティーシリンジの押子後部の穴に挿入します。

ガイドワイヤ先端を任意の位置まで進め、ガイドワイヤを保持しながらセーフティーシリンジと穿刺針を一緒に抜去します。

この資料は、医師による参照のみを目的としています。本資料の情報は、製品の取扱説明書に代わるものではありません。一部の製品は特定の国において利用できない場合があります。お住まいの地域の代理店までご連絡ください。改訂日：01/2021 TMJ-2190

参考文献

Robinson, M.K., Mogensen, K.M., Grudinskas, G.F., Kohler, S., Jacobs, D.O. “Improved Care and Reduced Costs for Patients Requiring Peripherally Inserted Central Catheters: TheRole of Bedside Ultrasound and a Dedicated Team.” Journal of Parenteral and Enteral Nutrition, Vol. 29, No. 5, 2005, pp. 374–379.
LaRue, G.D., “Efficacy of Ultrasonography in Peripheral Venous Cannulation.” Journal of Intravenous Nursing, January/February 2000, pp. 29–34.
Rothschild, Jeffrey M.“Ultrasound Guidance of Central Vein Catheterization.” Harvard Medical School, http://www.ahrq.gov /clinic /ptsafety /index.html #toc (July 24, 2007).
Moureau, N.L. “Vascular Safety: It’s All About PICCs.” Nursing Management, May 2006, pp. 24–25.

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